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[主要論文:2010年05月]
[全論文最新:2010年05月]
UK EVAR [腹部大動脈瘤患者]
(1) EVAR 1:血管内治療の長期転帰を開腹手術とを比較。血管内治療は開腹手術よりも手術死亡率を有意に低下させたが,長期総死亡,大動脈瘤関連死は両治療に差はなし。血管内治療はグラフト関連合併症と再介入が増加し,コスト高。
(2) EVAR 2:開腹手術が身体的に不適応な患者における血管内治療の有効性を検討。血管内治療は非介入例に比べ動脈瘤関連死を有意に抑制したが,全死亡率は低下せず。また,グラフト関連合併症,再介入が増加し,コスト高。
[主要論文:1991年12月]
[全論文最新:1991年12月]
UK-TIA [一過性脳虚血発作の既往例]
低用量および高用量aspirinの長期投与試験。重症発作・心筋梗塞・血管性死亡抑制効果:aspirin>プラセボ。脳卒中・血管性死亡抑制効果:高用量aspirin≒低用量aspirin。
[主要論文:1998年09月]
[全論文最新:1998年09月]
UKPDS 38 [高血圧合併2型糖尿病患者]
厳格な血圧管理はより緩やかな血圧管理に比べて,大血管および細小血管合併症を予防するかを検討する。厳格な血圧管理は糖尿病関連死,糖尿病関連合併症,糖尿病網膜症の進展,視力低下のリスクを有意に低下した。
[主要論文:2007年11月]
[全論文最新:2007年11月]
UKPDS 78 [2型糖尿病患者]
メタボリックシンドローム(MetS)による大血管障害,細小血管症害リスク増大を検証。MetSの罹患率は高く,ATP-III,WHO,IDF基準によるMetSは大血管障害リスクを増大させるが,細小血管障害リスクの上昇はない。
[主要論文:2008年10月]
[全論文最新:2008年10月]
UKPDS 80 [2型糖尿病患者]
初期の血糖コントロール改善による血管障害予防効果が長期にわたり持続するかどうかを検証する。初期の血糖値低下の差は早期に消失したにもかかわらず,試験終了後の10年間もSU薬-インスリンによる厳格な血糖コントロールの細小血管障害抑制効果は持続し,新たに心筋梗塞,全死亡リスクの抑制効果も示された。過体重者におけるmetformin治療の有効性は10年後も持続して認められた。
[主要論文:2008年10月]
[全論文最新:2008年10月]
UKPDS 81 [高血圧を合併した2型糖尿病患者]
早期の厳格降圧による糖尿病関連エンドポイント,糖尿病関連死,脳卒中,細小血管障害のリスクの有意な抑制効果が介入終了後も長期にわたり持続するかを検証。早期の厳格な降圧による合併症リスク低下効果は,UKPDS 38試験終了後の血圧差の消失に伴い認められなくなった。
[主要論文:2010年01月]
[全論文最新:2010年01月]
ULSAM [男性]
心血管疾患の危険因子を同定するためにスウェーデン・ウプサラで実施されているcommunity-basedの観察研究。
[主要論文:2011年05月]
[全論文最新:2011年05月]
【meta-analysis】 週150分以上のstructured exerciseを12週間以上行うことで,2型糖尿病患者のHbA1c値が有意に低下。身体活動についての助言は食事についての助言を組み合わせたときのみ有効。
[主要論文:1992年07月]
[全論文最新:1992年07月]
UNASEM [不安定狭心症]
冠動脈造影上の改善と臨床所見の改善に対する血栓溶解薬anistreplase(APSAC)の有用性を検討。狭窄減少効果:APSAC>プラセボ*。
[主要論文:2007年02月]
[全論文最新:2007年02月]
UNLOAD [血液量の増大した非代償性心不全]
静脈-静脈限外ろ過の安全性と有効性を標準的な利尿薬静注とを比較する。48時間後の患者評価による呼吸困難,クレアチニン,血中尿素窒素,低血圧:限外ろ過群≒標準治療群,体重減少:限外ろ過群>標準治療群*。
[主要論文:2006年03月]
[全論文最新:2006年03月]
【学会情報 ACC 2006】 急性非代償性心不全患者において,限外ろ過(ultrafiltration)群は利尿薬静注に比べ有意に体重を減少した。
[主要論文:1996年05月]
[全論文最新:2001年05月]
US Carvedilol HF Study [心不全]
β遮断薬carvedilolの投与が死亡率,心血管起因による入院を改善するかを検討。死亡予防効果,心血管起因による入院抑制効果:carcedilol>プラセボ*。
[主要論文:2009年01月]
[全論文最新:2009年01月]
病院到着前の二次救命処置の有効性を検証する観察研究。
救命の連鎖の改善に伴い院外心停止例の生存率は上昇している。
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