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[主要論文:2002年02月]
[全論文最新:2002年02月]
HACAS [心室細動による心停止例]
軽度の全身低体温療法(目標体温32~34℃)と正常体温での標準治療とで神経学的転帰(6か月以内)を比較。低体温療法は良好な神経学的転帰を増加させ,死亡を抑制した。
[主要論文:2000年04月]
[全論文最新:2000年04月]
HAEST [心房細動での脳梗塞]
低分子heparinがaspirinよりも,早期(最初の14日間)の脳梗塞再発予防に優れているかを検討。低分子heparin≒aspirin。
[主要論文:1996年05月]
[全論文最新:1996年05月]
HALT [高血圧]
選択性α1遮断薬doxazosinの血圧,脂質プロフィール,冠動脈疾患のリスクに対する有効性と安全性を検討。doxazosinに有意な降圧・脂質改善・冠動脈疾患抑制効果を認める。
[主要論文:1999年08月]
[全論文最新:1999年08月]
HAPI [冠動脈疾患]
冠動脈インターベンションの成功後のheparinの至適投与量を決定するため,3種類の投与方法を比較。術後の虚血性合併症はheparinの有無に関わらず稀。heparinの持続投与は出血や血管合併症を惹起。
[主要論文:1987年10月]
[全論文最新:1987年10月]
HAPPHY [軽~中等症高血圧]
β遮断薬もしくはサイアザイド系利尿薬による降圧療法の効果を検討。降圧効果,冠動脈心疾患抑制効果:β遮断薬≒利尿薬。脳卒中抑制効果:β遮断薬>利尿薬。
[主要論文:1996年10月]
[全論文最新:1996年10月]
HARP [冠動脈心疾患]
LDL-C,HDL-Cを改善するための薬物併用治療の有効性と忍容性を検討。目標LDL-Cに達するために70%が併用投与を必要とする。pravastatin+nicotinic acid,pravastatin+gemfibrozilは忍容性が高く,脂質改善も良好。
[主要論文:1990年11月]
[全論文最新:1990年11月]
HART [急性心筋梗塞]
rt-PAによる血栓溶解療法後の治療法として,抗凝固薬heparinと抗血小板薬低用量aspirinの効果を比較。開存改善効果:heparin>aspirin*。死亡予防効果:heparin>aspirin。
[主要論文:2001年08月]
[全論文最新:2001年08月]
HART II [急性心筋梗塞]
血栓溶解療法の併用療法として低分子量heparin(enoxaparin)が非分画heparin(UFH)に代わりうるかを検討。90分後の開存率,5,7日後の再灌流率:enoxaparin>UFH。有害事象:enoxaparin=UFH。
[主要論文:2008年04月]
[全論文最新:2008年04月]
HAT [植込み型除細動器の適応ではない前壁梗塞既往例]
家庭での自動体外除細動器(AED)の使用による現行の蘇生法を凌ぐ生存率の改善は認められなかった。
[主要論文:2001年11月]
[全論文最新:2001年11月]
HATS [冠動脈疾患を有する低HDL-C例]
simvastatin(HMG-CoA reductase阻害薬)+niacinと抗酸化ビタミン療法の単独あるいは併用療法の心血管予防効果を検討。転帰および冠動脈造影上で顕著に有効。抗酸化ビタミンの使用には疑問がある。
[主要論文:2003年11月]
[全論文最新:2003年11月]
【学会情報 AHA 2003】 多因子リスク低下プログラムが心血管疾患高リスクでありながら十分な医療を受けられない者のリスクを有意に低下。
[主要論文:2009年11月]
[全論文最新:2009年11月]
HEAAL [EFが低下したACE阻害薬不忍容の心不全患者]
ARB losartanの高用量(150mg)と低用量(50mg)の有効性を比較。死亡,心不全による入院の複合抑制効果:150mg群>50mg群*。
[主要論文:2009年11月]
[全論文最新:2009年11月]
【学会情報 AHA 2009】 EFの低下したACE阻害薬不忍容の心不全患者において,ARB losartan 150mg/日投与は50mg/日に比べ,死亡,心不全による入院を有意に抑制。
[主要論文:2000年03月]
[全論文最新:2000年03月]
HEAP [急性心筋梗塞]
高用量heparin投与による梗塞責任動脈の早期開存を検証。開存効果:heparin高用量>低用量。輸血を要する出血合併症抑制効果:低用量>高用量。
[主要論文:1997年06月]
[全論文最新:2004年05月]
HEART [急性心筋梗塞]
ACE阻害薬ramiprilの安全性と有効性を,発症後早期から投与する場合と遅れて投与する場合で比較。早期の最大用量投与は左室のリモデリングを弱め駆出率の改善率は最大。
[主要論文:2009年11月]
[全論文最新:2009年12月]
HeartMate II [心移植不適格の重症心不全患者]
左室補助デバイス(LVAD)の有効性を定常流型と拍動流型とで比較する。複合一次エンドポイント(2年後の生存,障害の残る脳卒中(Rankin score>3)非発生,デバイス不具合非発生)有効性:定常流型LVAD群>拍動流型LVAD群*。
[主要論文:2002年11月]
[全論文最新:2002年11月]
HEAT [慢性心不全患者]
標準治療にETA受容体拮抗薬darusentanを追加した場合の,用量ごとの血行動態および神経体液に及ぼす影響を検討。3週間後の心係数改善効果:darusentan群>プラセボ群*,肺毛細管楔入圧:darusentan群≒プラセボ群。
[主要論文:1997年10月]
[全論文最新:2002年09月]
HERO [急性心筋梗塞]
梗塞関連動脈の早期の完全な再灌達成のための抗トロンビン薬hirulog 2用量の安全性と有効性をheparinと比較。開存効果:hirulog>heparin*
[主要論文:2001年12月]
[全論文最新:2006年08月]
HERO-2 [急性心筋梗塞]
streptokinaseによる血栓溶解療法を受ける患者において,抗トロンビン薬bivalirudin(hirulog)の有効性をheparinと比較。30日以内の死亡抑制効果:bivalirudin≒heparin,再梗塞抑制効果:bivalirudin>heparin*。
[主要論文:1998年08月]
[全論文最新:2008年06月]
HERS [冠動脈心疾患が確認された閉経後の女性]
ホルモン補充療法(HRT)のCHD二次予防効果および安全性を検討。HRTに冠動脈イベント抑制効果なし。
[主要論文:2002年07月]
[全論文最新:2002年07月]
HERS II [閉経後の女性]
ホルモン補充療法(HRT)による冠動脈心疾患の二次予防効果を認めなかったHERS終了後の追跡試験。HERSで最終年に認められたHRT群のCHDイベントの低発生率は,試験終了後は持続せず,HRTは6.8年後に心血管イベントを抑制しなかった。
[主要論文:2009年04月]
[全論文最新:2009年04月]
HF-ACTION [慢性心不全]
運動療法の有効性と安全性を評価。全死亡,全入院の複合エンドポイント抑制効果:運動群>通常治療群*。
[主要論文:2008年11月]
[全論文最新:2008年11月]
【学会情報 AHA 2008】 慢性心不全患者における運動療法は安全で,死亡,入院リスクを低減(予後予測因子で調整後)。
[主要論文:2004年09月]
[全論文最新:2004年09月]
HHP [疫学]
ハワイに在住する日系人男性において,冠動脈心疾患および脳卒中の進展を検討。日系人が環境の変化で疾病構造も欧米化することを示した疫学。
[主要論文:1987年11月]
[全論文最新:2000年01月]
HHS [高脂血症]
高脂血症用薬gemfibrozilの効果を検討。脂質改善効果:gemfibrozil>プラセボ。心血管イベント:gemfibrozil群で34%減少。死亡率:gemfibrozil≒プラセボ。
[主要論文:2009年05月]
[全論文最新:2009年05月]
ARB candesartanの長期投与はARB以外の降圧薬と同等に血圧コントロールすれば,主要心血管イベントの抑制効果がより大きいという仮説を検証する。主要有害心血管イベント抑制効果:candesartan群≒対照群。
[主要論文:2007年11月]
[全論文最新:2007年11月]
【学会情報 AHA 2007】 高血圧を合併した日本人冠動脈疾患患者において,ARB candesartanをベースとした治療による有意な心血管リスクの抑制は認められず。
-腎機能障害症例での有効性が示される。
[主要論文:2005年12月]
[全論文最新:2005年12月]
【日本のトライアル】 ST上昇型心筋梗塞患者において,クレアチニン値およびC-reactive protein値の上昇は短期・長期死亡率の強い予測因子である。
[主要論文:2009年12月]
[全論文最新:2009年12月]
HIP [高血圧治療]
医師による国内ガイドラインの遵守,および患者による降圧のための生活習慣勧告の遵守に対する介入の効果を検証。食習慣が改善し体重が減り6か月後の血圧が低下したが,効果は比較的小さく持続しなかった。
[主要論文:2008年12月]
[全論文最新:2008年12月]
福岡県久山町において,脳卒中を含む心血管疾患の進展を検討し,心血管調査が脳卒中予防に効果があるかを検討するため1961年に開始された疫学。
[主要論文:1999年10月]
[全論文最新:1999年11月]
HIT-4 [急性心筋梗塞]
血栓溶解薬streptokinase(SK)に組換え型hirudinを併用した場合と,抗凝固薬heparinを併用した場合を比較。完全再灌流達成・ST上昇の完全回復効果:hirudin併用>heparin併用。死亡・脳卒中・再梗塞抑制効果:hirudin併用≒heparin併用。
[主要論文:2009年04月]
[全論文最新:2009年04月]
【pooled analysis(collaborative analysis)】 多枝病変において,長期死亡率はCABGとPCIは同等である。これは,大半のサブグループでも同様であるため,どちらの治療をチョイスするかは死亡以外の転帰に対する患者の希望にそうべきである。
死亡の観点からはCABGは糖尿病,>65歳でより良い選択といえそうである。
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