循環器トライアルデータベース

Framingham Offspring Study

目的 心血管のリスク因子を検討する長期community-basedの観察研究である。
デザイン 疫学。
期間 1971年に登録開始。
参加者 1948年に開始されたFramingham Heart Study登録患者の子供およびその配偶者が対象。
調査方法 4年ごとのサイクルで治療歴,身体・生化学検査を実施。
●検査内容,スケジュールは,Framingham Heart Studyのホームページ参照
http://www.framinghamheartstudy.org/
結果

[主な結果]
  1. 55歳以降のAF生涯リスクは推定37%で,55歳時の保有危険因子が至適な場合でもリスクは23.4%。1つ以上の危険因子保有者の場合,3人に≧1人がAFを発症。
    40歳以上のAF生涯リスクは25%と推定されている(Circulation 2004; 110: 1042-6. PubMed)。
    55歳,65歳,75歳時のリスク(保有危険因子*により至適・境界・上昇例に分類**)と心房細動(AF)の生涯(95歳まで,あるいは追跡終了の2014年12月31日)発症リスクの関係を評価した。
    * 喫煙,飲酒,BMI,血圧,糖尿病,心筋梗塞(MI)・心不全既往。
    ** 例えば血圧のリスク:至適(<120/80mmHg,高血圧治療なし),境界(120~139/80~89mmHg,高血圧治療なし),上昇(≧140/90mmHgおよび/あるいは高血圧治療あり)。
    オリジナル(5,209人)・オフスプリング(5,124人)・第3世代コホート(4,095人)のうち,55歳,65歳,75歳時点にAFではなかった人。
    55歳時の非AF例(5,338人[男性47%]:リスク至適4.6%,境界26.5%,上昇68.9%)は追跡期間中央値14年でAF発症816例。死亡の競合リスク調整後のAFの生涯リスクは37.0%(95%信頼区間34.3~39.6%),至適例:23.4%(12.8~34.5%),境界例:33.4%(27.9~38.9%),上昇例:38.4%(35.5~41.4%)。
    65歳時の非AF例(4,805人[44%];至適2.1%,境界19.2%,上昇例78.8%)は11年追跡でAF 1,023例。生涯リスクは33.7%(31.9~35.5%),至適例:18.1%(6.7~29.4%),境界例:26.1%(22.0~30.1%),上昇例:35.8%(33.8~37.9%)。
    75歳時の非AF例(3,199人[40%];1.0%, 15.4%, 83.6%)は8年追跡で776例。生涯リスクは30.8%(28.9~32.7%),至適例:15.4%(1.3~29.5%),境界例:23.6%(19.1~28.2%),上昇例:32.2%(30.0~34.3%)。
    全保有危険因子が至適だった場合,AF生涯リスクは75歳時:15.4~55歳時:23.4%だったが,危険因子の≧1つがリスク上昇の場合の生涯リスクは≧37.8%。リスク上昇例のうち,保有危険因子が1つの場合の生涯リスクは55歳時:37.8%,65歳時:35.7%,75歳時:29.2%,2つの場合はそれぞれ38.8%, 36.0%, 34.9%,≧3つの場合は39.1%, 35.9%, 34.4%。
    AFの生涯リスクの強い予測因子は,男性,55歳時の高血圧治療,BMI 35kg/m²,高飲酒量,MI・心不全既往(Staerk L et al: Lifetime risk of atrial fibrillation according to optimal, borderline, or elevated levels of risk factors: cohort study based on longitudinal data from the Framingham heart study. BMJ. 2018; 361: k1453.)。 PubMed
  2. 親の早期発症高血圧と子どもの高血圧リスクは強く関連するが,後期発症高血圧は関連しない。また早期発症例は後期発症例よりCV死,特にCAD死のリスクが高い。
    親の高血圧発症時期(55歳未満 vs 65歳以上)と子どもの高血圧発症,高血圧発症年齢と心血管(CV)死リスクとの関係を検証した(Framingham Heart Studyオリジナルコホート3,614人,非高血圧者の第2世代[Framingham Offspring Study]コホート1,635人[31.6~33.3歳])。
    平均追跡期間26年で,第2世代コホートの高血圧発症例は481例(29.4%)。子どもの高血圧発症リスクが最も高かったのは,両親とも早期発症(55歳未満)高血圧例だった場合(327人:最も低かった両親とも非高血圧例[107人]とくらべた調整ハザード比3.45;95%信頼区間[CI]1.93~6.14, p<0.001), 次いでどちらかの親が早期発症高血圧の場合(721人:2.04;1.18~3.54, p<0.05),片親または両親が後期(65歳以上)発症高血圧の場合には有意差はなかった(480人:1.50;0.85~2.68)。
    オリジナルコホートのCV死は1,151例,冠動脈疾患(CAD)死は630例。高血圧発症年齢が低いほどCV死のオッズ比は直線的に上昇した(傾向p<0.001)。なお非CV死は2,463例。
    45歳未満の高血圧発症例の非高血圧者とくらべたCV死のオッズ比は2.19(95%CI 1.77~2.70),CAD死:2.26(1.75~2.93)。一方,後期発症高血圧例はCV死:1.47(1.16~1.87),CAD死:1.36;0.98~1.87;45歳未満と65歳以上発症間のオッズ比差p≦0.002(Niiranen TJ et al: Heritability and risks associated with early onset hypertension: multigenerational, prospective analysis in the Framingham Heart Study. BMJ. 2017; 357: j1949.)。 PubMed
  3. 健康的な血管加齢変化(血圧とPWVで評価)を達成し70歳を過ぎても血管機能を正常に保つことは可能だが,たやすくはない。
    [目的]加齢に伴う高血圧,血管スティフネスの上昇は加齢の過程として避けられない部分とみなされているが,加齢に関連した血管機能の低下が避けられるかを解明するために,健康的な血管加齢変化(healthy vascular aging:HVA*)の割合,相互関連因子,予後を,第二世代(Framingham Offspring study)と第三世代(Third Generation study)コホートの≧50歳の非心血管疾患者で評価した(3,196人:平均年齢62歳,女性56%)。
    *加齢関連の血圧上昇がなく,脈波伝播速度(PWV)<7.6m/s(<30歳の平均+2 SD)と定義。
    HVA例は566人(17.7%:男性164人,女性402人),50歳代30.3%から60歳代は7.4%。70歳以上では1%に有意に減少した。ロジスティック回帰モデルでHVAと若年,女性,低BMI,脂質低下薬使用,糖尿病ではないことの有意な関連が示された。年齢,性別とその他の関連因子とに有意な交互作用はみられなかった。身体活動,総摂取カロリーとHVAとの有意な関係はなかった(2,671人での解析)。
    7危険因子(空腹時血糖値,脂質値,安静時血圧,BMI,自己申告喫煙状況,食事の質,身体活動)から成るAHAのLife’s Simple 7スコア(今回は血圧を除外)とHVDの関連も示された(スコア0~1例とくらべたHVAのオッズ比は3達成例3.11,6達成例10.23:スコア1unit増加するごとのHVAのオッズ比は1.55)。
    追跡期間中央値9.6年で心血管疾患(CVD)発症は391例,うちハードCVD(CV死,心筋梗塞,脳卒中の複合)は207例。年齢,性別,収縮期血圧などの古典的危険因子で調整後のHVA例の非HVA例とくらべたCVD発症のハザード比は0.45(95%信頼区間0.26~0.77),ハードCVDは0.46。CVDに対し年齢,性別とHVAに有意な交互作用はなかった(Niiranen TJ, et al.: Prevalence, correlates, and prognosis of healthy vascular aging in a Western community-dwelling cohort: the Framingham Heart Study. Hypertension. 2017; 70: 267-74. Epub 2017 May 30.)。 PubMed
  4. 人工甘味料入り飲料摂取量と脳卒中,認知症リスク上昇との関連が示された。一方で,砂糖入り飲料とは関連しなかった。
    砂糖入り飲料(コーラなどのソフトドリンク,フルーツジュースなど),人工甘味料入り飲料(ダイエットコーラなど)と脳卒中,認知症リスクとの関連を検証した。
    脳卒中リスクは>45歳2,888人(平均年齢62歳,男性45%),認知症リスクは>60歳1,484人(69歳,46%)で評価した。飲料水摂取量は第5回調査(1991~’95年),6回(’95~’98年),7回(’98~2001年)の食物摂取頻度調査票から定量化し,第7回調査から10年追跡した。調査全体を平均化し(最長累積摂取期間7年),7回目の調査を最近の摂取量とした。
    脳卒中は97例(虚血性が82例),認知症発症は81例(アルツハイマー型が63例)。
    年齢,性別,摂取カロリー,食事の質,身体活動,喫煙,教育(認知症)で調整後,人工甘味料入り飲料水の最近および累積摂取量が多いほど,虚血性脳卒中,すべての認知症,アルツハイマー型認知症リスクが上昇した(1週間に人工甘味料入り飲料水を飲まない人にくらべた1日に1回(グラス,瓶,缶)以上摂取する例のハザード比は,最近の摂取量では全脳卒中:1.95[95%信頼区間1.02~3.73],虚血性脳卒中:2.27[1.11~4.64],全認知症:2.20[1.09~4.45];アルツハイマー型認知症:2.53[1.15~5.56],累積摂取量では1.87[0.90~3.90],2.96[1.26~6.97],2.47[1.15~5.30];2.89[1.18~7.07])。
    ウエスト-ヒップ比,糖尿病,アポリポ蛋白Eε4対立遺伝子のいずれとも交互作用はみられなかった。
    砂糖入り飲料との関係はみられなかった(Pase MP, et al: Sugar- and artificially sweetened beverages and the risks of incident stroke and dementia: a prospective cohort study. Stroke. 2017; 48: 1139-46.)。 PubMed
  5. フラミンガム脳卒中リスクプロファイルを改訂。現代の傾向,リスクを反映させ,一般住民の脳卒中リスクをより正確に予測。
    10年脳卒中リスク予測ツール Framingham Stroke Risk Profile(FSRP)は,1960~’70年代の危険因子保有状況(年齢,性別,収縮期血圧,降圧治療,ECG上の左室肥大,心血管疾患[CVD],現喫煙,心房細動,糖尿病)と’70~80年代の脳卒中発症率をもとに作成されたもので,当時にくらべると脳卒中発症率も危険因子の保有状況も大きく変化した。そこで,1990年以降のデータを用いて新FSRPを作成し,旧FSRPはフランスの研究,米国のREGARDSで過大評価したことを受け,2つの外部コホート,REGARDS(米国の黒人・白人一般住民;追跡期間5年),フランスのコホート研究3 Cities(3C:≧65歳の低リスク一般住民;10年)で検証した。
    新FSRPの作成のために,現代のリスクを反映している新FHSコホート(オリジナルコホートの’88~92年・’99~2001年検診参加者,オフスプリングコホートの’87~91年・’98~2001年検診参加者;合計5,072人,≧55歳)の危険因子保有状況(左室肥大は低保有率のため除外)と10年追跡の脳卒中発症率データを使用した。本コホートの推定5年脳卒中発症率はREGARDSとは差がなかったが(男性:2.9% vs 3.1%,女性:2.2% vs 2.7%),3Cとくらべた推定10年発症率は約2倍の高さだった(11.3% vs 5.4%, 10.4% vs 4.1 %)。新FHSコホートで新旧FSRPによる予測リスクを実際の発症率と比較すると,旧FSRPはリスクを過大推定したが(calibrationχ2統計量[>20で実測値と有意に解離]:男性64.0,女性42.5),新FSRPは過大推定しなかった(12.1, 4.1)。新FSRPは3Cでも良好な予測能を示したが(≧65歳:12.5, 6.5),REGARDSでは白人(20.4, 28.5)にくらべ黒人で過大推定した(25.6, 102.4)(Dufouil C et al: A revised Framingham stroke risk profile to reflect temporal trends. Circulation. 2017; 135: 1145-59. Epub 2017 Feb 3.)。 PubMed
  6. 認知症発症の経時的傾向-1977年以降の30年間で減少。減少に寄与した因子は完全には同定できず:N Engl J Med. 2016; 374: 523-32. →詳しく
  7. GLのスタチン推奨基準とCVDリスク―ACC/AHA基準は,CVDリスク中等度例でも,ATP IIIより正確にCVD高リスク例と無症候性CADを特定:JAMA. 2015; 314: 134-41. →詳しく
  8. ガイドラインのスタチン推奨とCVDリスク閾値-現行の10年CVDリスク≧7.5%では若年女性で感度が低く,高齢男性で特異度が低い:J Am Coll Cardiol. 2015; 65: 1633-9. →詳しく
  9. 心房細動,50年間の動向-一般住民の有病率,発症率は男女ともに増加。その背景にAF発症後の死亡リスクの低下とAFの調査の強化が:Lancet. 2015; 386: 154-62. Epub 2015 May 7. →詳しく
  10. 続発性AFの長期予後-AFの31%が続発性。5.4年後の再発リスクは非続発性より低いとはいえ15年後に62%が再発。脳卒中,死亡は非続発性AFと同等ながら,心不全リスクは低い:Circulation. 2015; 131: 1648-55 →詳しく
  11. 血行動態指標とCVDリスク-FWAはCVDリスクと関連したが,平均動脈圧と反射係数は関連せず:Circulation. 2015; 131: 354-61. →詳しく
  12. 一般住民における僧帽弁逸脱症(MVP)の家族集積性-子ども世代のMVP有病率は1%,親の保有により子の有病リスクは4.5倍(第二・三世代コホート):Circulation. 2015; 131: 263-8. →詳しく
  13. 理想的な心血管健康(CVH)スコアとCVD-負の関係にあり,その一因としてバイオマーカー・無症候性CVDへの好影響が考えられる:Circulation. 2014; 130: 1676-83 →詳しく
  14. 脳内微小出血(CMB)-一般住民(66.5歳)の8.8%にみられ,脳葉型が63%。高血圧は深部型と,総コレステロール低値,アポリポ蛋白E ε4は脳葉型と関連する。スタチンはCMBリスクと独立して関連:Stroke 2014; 45: 1492-4. →詳しく
  15. 糖尿病発症前のCVDリスク因子-糖尿病診断時(60歳)の30年前の30歳代に高血圧,脂質異常症,肥満に暴露:Diabetes Care. 2013; 36: 1590-6. →詳しく
  16. 血中性ホルモン値と糖尿病-男性(61歳)では,女性ホルモンエストロンの倍加により糖尿病の現病,7年後の発症リスクが有意に増加:Diabetes Care. 2013; 36: 2591-6 →詳しく
  17. 未治療の心血管疾患低~中リスク例のリスク再評価のタイミング:BMJ. 2013; 346: f1895. →詳しく
  18. 禁煙後,糖尿病非合併症例でCVDリスクが低下。禁煙後の体重増加はこの関連に影響せず:JAMA 2013; 309: 1014-21. →詳しく
  19. 収縮性・拡張性心不全の特徴と予測因子:Eur Heart J. 2012; 33: 1734-41 →詳しく
  20. 新規心血管バイオマーカー3種の追加により予後予測能は向上:Circulation. 2012; 126: 1596-604 →詳しく
  21. 低血清マグネシウム濃度は,心血管疾患のない人の心房細動発症とある程度関連:Circulation. 2013; 127: 33-8. →詳しく
  22. 心筋線維化のマーカーであるガレクチン-3高値は心不全発症,死亡リスクと関連:J Am Coll Cardiol. 2012; 60: 1249-56 →詳しく
  23. 動脈スティフネス,forward wave amplitude(FWA),augmentation index(AI)の増加は高血圧発症リスクを高める:JAMA. 2012; 308: 875-81. →詳しく
  24. 糖尿病発症時に正常体重だった成人は,過体重/肥満だったものよりも死亡リスクが高い:JAMA. 2012; 308: 581-90 →詳しく
  25. 中年において高めの血圧は糖尿病発症の危険因子か?:Diabetes Care. 2011; 34: 873-9 →詳しく
  26. 内頸動脈の最大内膜-中膜肥厚,Framinghamリスクスコア予測能を相加的に改善:N Engl J Med. 2011; 365: 213-21. →詳しく
  27. 親,兄弟にAF発症者がいる人は,いない人に比べて8年以内のAF発症リスクが40%増大:JAMA. 2010; 304 2263-9. →詳しく
  28. 呼気中一酸化炭素濃度高値はその後4年間のMetS,CVD発症と関連:Circulation. 2010; 122: 1470-7. →詳しく
  29. 心機能の低下は心係数が正常域でも脳の老化を加速する可能性が:Circulation. 2010; 122: 690-7. →詳しく
  30. 加齢に伴う左室形態の変化(心リモデリング):Circulation. 2010; 122: 570-8. →詳しく
  31. 親が65歳未満で脳卒中を発症した子どもの脳卒中リスクはおよそ3倍に増大:Circulation. 2010; 121: 1304-12. →詳しく
  32. 収縮期血圧高値,BMI高値は左心房径拡大と関連-両値の適正レベル維持によるAF予防の可能性が:Circulation. 2010; 121: 667-74. →詳しく
  33. 大動脈スティフネスはCVD初発のリスクと関連:Circulation. 2010; 121: 505-11. →詳しく
  34. 血漿コレステロールエステル転送蛋白活性とCVDリスクは逆相関:Circulation. 2009; 120: 2414-20. →詳しく
  35. non-HDL-C高値,HDL-C低値は心筋梗塞とは独立して心不全リスクと関連:Circulation. 2009; 120: 2345-51. →詳しく
  36. 糖尿病患者と非糖尿病患者の危険因子の経時的変化の違い:Circulation. 2009; 120: 212-20. →詳しく
  37. 血圧高値,脂肪過多,喫煙,糖尿病は左室筋重量のトラッキングの因子:Circulation. 2009; 119: 3085-92. →詳しく
  38. CVD10年リスクの危険因子は30年リスクも予測:Circulation. 2009; 119: 3078-84. →詳しく
  39. 1950~2005年の全死亡,CVD死の傾向:Circulation. 2009; 119: 1728-35. →詳しく
  40. 内頸動脈内膜-中膜肥厚に認知機能障害マーカーの可能性:Stroke. 2009; 40: 1590-6. →詳しく
  41. 脳卒中に性差あり:Stroke. 2009; 40: 1032-7. →詳しく
  42. 心不全発症とレジスチン高値は関連したが,アディポネクチンとの関連は認められず:J Am Coll Cardiol. 2009; 53: 754-62. →詳しく
  43. 50歳時に危険因子を有していない場合のCVDの生涯リスクは低く,生存年数が長い:Circulation. 2006; 113: 791-8. →詳しく
  44. CVDの予測度の高い血圧値は?:Circulation. 2009; 119: 243-50. →詳しく
  45. 血管スティフネスとバイオマーカーとの関連:Circulation. 2009; 119: 37-43. →詳しく
  46. 2型糖尿病,インスリン抵抗性患者においてフォン・ヴィレブランド因子高値とCVDリスクは関連:Circulation. 2008; 118: 2533-9 →詳しく
  47. 1970~’99年の30年間で心筋梗塞初発後の心不全発症は増加したが,死亡率は低下:Circulation. 2008; 118: 2057-62. →詳しく
  48. 親が高血圧で正常血圧の子どもはCRP値が高い:Hypertension. 2008; 52: 381-6. →詳しく
  49. 高BMI,高収縮期血圧,高総コレステロール/HDL-C比,糖尿病の全因子がCAD初発を予測するが,うち糖尿病は脳血管疾患初発を予測せず:Circulation. 2008; 118: 124-30. →詳しく
  50. 禁煙にはネットワーク現象(network phenomena)が関連:N Engl J Med. 2008; 358: 2249-58. →詳しく
  51. プライマリケア医が高リスク患者を見極めるための一般的なリスク評価ツール:Circulation. 2008; 117: 743-53. →詳しく
  52. 心膜脂肪は肥満測定項目やCVD危険因子と相関するが,内臓脂肪のほうが代謝関連の危険因子とより強く関連:Circulation. 2008; 117: 605-13. →詳しく
  53. 高血圧患者ではビタミンD欠乏とCVD発症は関連:Circulation. 2008; 117: 503-11. →詳しく
  54. 正常血圧・非糖尿病例の高血圧発症予測リスクスコア:Ann Intern Med. 2008; 148: 102-10. →詳しく
  55. 女性では耐糖能障害はCAD発症リスク上昇と関連:J Am Coll Cardiol. 2008; 51: 264-70. →詳しく
  56. 耐糖能障害,耐糖能異常と慢性腎臓病の発症リスクに,CVDの危険因子が大きく関与:Diabetes Care. 2005; 28: 2436-40. →詳しく
  57. KCNH2遺伝子の一般的変異はQT間隔の延長の持続と関連:Circulation. 2007; 116: 1128-36. →詳しく
  58. 内臓脂肪と皮下脂肪は炎症,酸化ストレスと関連:Circulation. 2007; 116: 1234-41. →詳しく
  59. プラスミノーゲンアクチベーター抑制因子1よびアルドステロン高値はMetSおよび長期にわたるMetS構成因子の変化と関連:Circulation. 2007; 116: 984-92. →詳しく
  60. apo B/apo A-1比のCAD予測能は従来の脂質比と差はなく,TC/HDL-C比への付加的有用性はない:JAMA. 2007; 298: 776-85. →詳しく
  61. 脂質異常症発症の生涯リスク(30年の観察結果):Am J Med. 2007; 120: 623-30. →詳しく
  62. 内臓脂肪組織は皮下脂肪よりもメタボリックの危険因子と強く関連:Circulation 2007; 116: 39-48. →詳しく
  63. 過体重,肥満は無症候性疾患と関連し,心血管疾患の症状顕在化のリスクが上昇:Circulation. 2007; 116: 375-84. →詳しく
  64. 中年(平均年齢52.9歳)においても,ソフトドリンクを飲む量はMetSおよび危険因子のリスクと関連:Circulation. 2007; 116: 480-8. →詳しく
  65. 肥満は社会的なつながり(social network)の中で広がる:N Engl J Med. 2007; 357: 370-9. →詳しく
  66. ナトリウム利尿ペプチド,アドレノメデュリン,ホモシステインは動脈スティフネスと部分相関し,相関には性差あり:Circulation. 2007; 115: 3079-85. →詳しく
  67. 血清リン値,カルシウム値とCVDリスク:Arch Intern Med. 2007; 167: 879-85 →詳しく
  68. 7年間追跡による2型糖尿病発症リスク予測:Arch Intern Med. 2007; 167: 1068-74. →詳しく
  69. 大動脈スティフネス異常とその関連因子:Circulation. 2007; 115: 2628-36. →詳しく
  70. 両親が85歳以上まで存命した参加者の危険因子:Arch Intern Med. 2007; 167: 438-44. →詳しく
  71. 高血圧発症にCRP,PAI-1,尿アルブミン/クレアチニン比が関連:Hypertension. 2007; 49: 432-8. →詳しく
  72. 左室筋重量:Hypertension. 2007; 49: 439-45 →詳しく
  73. 脈圧と新規AFの関連:JAMA. 2007; 297: 709-15. →詳しく
  74. 非脳卒中例の50年以上にわたる脳卒中の傾向:JAMA. 2006; 296: 2939-46. →詳しく
  75. 10のバイオマーカーのリスク同定能:N Engl J Med. 2006; 355: 2631-9. →詳しく
  76. 両親の心不全は子供の左室機能収縮不全の増加と横断的に関連し,心不全のリスク上昇と縦断的に関連:N Engl J Med. 2006; 355: 138-47. →詳しく
  77. 1970年代,'80年代,'90年代の2型糖尿病発症傾向:Circulation. 2006; 113: 2914-8. →詳しく
  78. n-6系の多価不飽和脂肪酸:Circulation. 2006; 13: 2062-70. →詳しく
  79. 上腕の血流依存性血管拡張反応はN-terminal心房性ナトリウム利尿ペプチドおよびレニンと正の関係,N-ANPと血流速度は負の相関:Circulation. 2006; 113: 938-45. →詳しく
  80. 非糖尿病患者における脳卒中の危険因子として,MetSは糖尿病よりも強く独立した因子:Arch Intern Med. 2006; 166: 106-11. →詳しく
  81. MetSではsmall LDL-C particleの数が多く,その数はMetS構成要素が多いほど増加:Circulation. 2006; 113: 20-9. →詳しく
  82. 中年(平均55歳)の非高血圧,非糖尿病例において,尿アルブミン排泄低値はCVDの予測因子:Circulation. 2005; 112: 969-75. →詳しく
  83. 冠動脈カルシウム:Circulation. 2005; 111: 3236-41 →詳しく
  84. 非糖尿病・高血圧例において,尿中アルブミンの排泄量は血圧(がより高くなる)進展の予測因子:Circulation. 2005; 111: 1370-6. →詳しく
  85. 心不全,MI既往のない例でのQRS時間と左室肥大の関連:J Am Coll Cardiol. 2005; 45: 685-9. →詳しく
  86. 血流依存性血管拡張と炎症マーカー:Circulation. 2004; 110: 3604-9. →詳しく
  87. 1950~'95年の早期(1950~'66年)の糖尿病例のCVD:JAMA. 2004; 292: 2495-9. →詳しく
  88. 無症候性の男性:Circulation. 2004; 110: 1920-5. →詳しく
  89. 1950~'99年の心臓突然死とそれ以外の冠動脈(nonsudden CAD)死の経時的傾向:Circulation. 2004; 110: 522-7. →詳しく
  90. CRPの上昇とインスリン抵抗性MetS因子との相関は女性で顕著:Circulation. 2004; 110: 380-5. →詳しく
  91. 非高血圧例において,アルドステロン濃度の上昇により血圧上昇および高血圧のリスクが増大:N Engl J Med. 2004; 351: 33-41. →詳しく
  92. 両親のいずれかがAFの既往例のAFリスクは4.5例/1000人・年:JAMA. 2004; 291: 2851-5. →詳しく
  93. 運動負荷試験中の心室性期外収縮:Circulation. 2004; 109: 2417-22. →詳しく
  94. 両親の早期(父親<55歳,母親<65歳)CVD発症は平均年齢44歳の男女におけるイベントの独立した予測因子:JAMA. 2004; 291: 2204-11. →詳しく
  95. 男性で怒りや憎しみはAFの発症と関連:Circulation. 2004; 109: 1267-71. →詳しく
  96. 糖尿病の罹患期間が10年長くなるごとにCADリスクは1.38倍,CAD死のリスクは1.86倍:Diabetes Care. 2004; 27: 704-8. →詳しく
  97. 上腕血流依存性血管拡張:Circulation. 2004; 109: 613-9. →詳しく
  98. 炭水化物摂取,インスリン抵抗性とMetS罹患率との関連:Diabetes Care. 2004; 27: 538-46. →詳しく
  99. 心血管疾患の危険因子は腎臓病新規発症と関連:JAMA. 2004; 291: 844-50. →詳しく
  100. 無症候例でナトリウム利尿ペプチドはCVDリスクの予測因子:N Engl J Med. 2004; 350: 655-63. →詳しく
  101. エストロゲン受容体α(ESR1 c. 454-397T>C)の遺伝多型と心疾患リスク:JAMA. 2003; 290: 2263-70. →詳しく
  102. 頸動脈内膜-中膜厚は親(60歳前発症)のCADと関連:Circulation. 2003; 108: 572-6. →詳しく
  103. MetSの罹患状況:Diabetes. 2003; 52: 2160-7. →詳しく
  104. AFにおける脳卒中,死亡の予測リスクスコア:JAMA. 2003; 290: 1049-56. →詳しく
  105. 低アルブミン値とCAD:Circulation. 2002; 106: 2919-24. →詳しく
  106. 糖尿病の定義によるリスク差:Diabetes Care. 2002; 25: 1845-50. →詳しく
  107. 非高血圧例での左室容積,左室筋重量:J Am Coll Cardiol. 2002; 39: 1055-60. →詳しく
  108. アルコール摂取:Circulation. 2001; 104: 1367-73. →詳しく
  109. 高フィブリノーゲン値:Circulation. 2001; 104: 140-4. →詳しく
  110. 男性の総血漿ビリルビン高値:Am J Cardiol. 2001; 87: 1196-200. →詳しく
  111. AFと止血因子の関係:Am J Cardiol. 2001; 87: 168-71. →詳しく
  112. フィブリノーゲンは従来の心血管リスク因子と関連:Circulation. 2000; 102: 1634-8. →詳しく
  113. 血圧と線溶解能の関連:Circulation. 2000; 101: 264-9. →詳しく
  114. 軽度の腎機能障害症例は多く,CVDの高罹患率と相関:Kidney Int. 1999; 56: 2214-9. →詳しく

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収載年月1999.09
更新年月2018.06