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至適DCA(より大きなサイズのアテレクトミー切除用カテーテルを用いることにより,残存狭窄率を20%以下にすること)は,PTCAに比べ,初期および遠隔期の治療成績に寄与しうるか検討。 |
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CAVEATとCCATではPTCAに対するDCAの有用性を示せなかったが,BOATではDCAでの再狭窄率がPTCAよりも低かった。(中村・中野・永井) |
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無作為割付け,多施設,intention-to-treat解析。 |
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追跡期間は1年。1994年5月開始。 |
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1000例。心筋梗塞から少なくとも5日経った安定・不安定狭心症。 |
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DCA群とPTCA群に無作為化。対象病変はnative冠動脈内の新規病変で,限局性,石灰化病変。血管径が3.0mm以上のものは最終的に7Fアテレクトミー切除用カテーテルを使用。 |
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治療の成功した病変部位の比率はDCA群99%,PTCA群97%。最終残存狭窄率は15% vs 28%(p<0.0001)であった。主要な合併症(死亡,Q波梗塞,緊急CABG)は2.8% vs 3.3%で有意差は認められなかった。CK-MB蛋白量が正常量の3倍以上になる頻度は16% vs 6%とDCA群のほうに多くみられた(p<0.0001)。平均7.2か月後の冠動脈造影上の再狭窄率は31.4% vs 39.8%でDCA群で有意に低下した(p=0.016)。一方,死亡率や病変血管の血行再建術には有意な低下をみなかった。 |
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- [main]
- Baim DS et al for the BOAT investigators: Final results of the balloon vs optimal atherectomy trial (BOAT). Circulation. 1998; 97: 322-31. PubMed
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