J-DEFINE
Japan Study of Distal Evaluation of Functional Significance of Intra-arterial Stenosis Narrowing Effect
冠動脈狭窄病変の機能的評価法の検討
目的: 冠動脈狭窄病変において,瞬時血流予備量比(instantaneous wave-free ratio:iFR)・冠血流予備量比(FFR)ハイブリッド治療戦略が,冠動脈造影(CAG)ガイド下の治療戦略を変更するか,またiFR・FFR併用の費用対効果を検証する。
CAGで評価したSYNTAXスコアと狭窄を生理学的に評価した機能的(functional)SYNTAXスコアの違いと,臨床的有効性を検証する。
主要評価項目:1年後の医療経済(QALY[quality adjusted life years]:質調整生存年におけるヘルスケアの費用対効果)。
生理学的評価(治療の変更。SYNTAXスコアの変化)。
デザイン: 前向き観察研究。
セッティング:
期間: 2013年10月-’16年9月。
対象: 421例。≧20歳のCAG,冠動脈血行再建術適応症例で,CAGで評価された主要心外膜血管および分枝の狭窄病変(目視>50%狭窄),あるいは疑いのあるもの。
除外基準:ATP・塩酸パパベリン禁忌,標的血管径≦2.0mm,慢性完全閉塞,一時的・永久的ペースメーカー植込み例,左脚ブロック,第II~III度の房室ブロック患者,急性心筋梗塞など。
方法:
結果:
ClinicalTrials.gov identifier: NCT02002910
ClinicalTrials.gov(米国医学図書館運営の臨床試験登録公開ウェブサイト)
(アクセス日2017年3月16日)より

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