| 目的: | OPCAB後の新規発症AF予防において,抗炎症・抗酸化作用を有する非選択性アドレナリン作動性効果遮断薬carvedilolは選択的β1受容体遮断薬metoprololに比べ,AF新規発症をより抑制するという仮説を検証する。 主要評価項目は手技後7日以内の新規AF発症。 副次評価項目は手技後および退院前の新規AF発症,持続時間,再発;手技後あるいは退院前のAEDあるいはICD植込み;退院時のAF発症;試験薬の投与中止;手技後の入院中の全死亡率;手技後の入院中の合併症の発症;手技後から退院までの設備使用。 |
| デザイン: | 無作為割付け,オープンラベル,多施設。 |
| セッティング: | - |
| 期間: | 試験開始は2005年1月。 |
| 対象: | 650例の予定。20~89歳のCABG単独施行例,文書でのインフォームド・コンセント獲得例。 除外基準:OPCAB術前,周術期の補助循環装置の使用(大動脈内バルーンパンピングを除く);動脈瘤切除術,頸動脈内膜除去術などの手技同時施行;胸骨正中切開術以外の外科的アプローチ;登録前3日以内の急性心筋梗塞など。 |
| 方法: | carvedilol群,metoprolol群。 |
| 結果: | - |