| 目的: | 静脈血栓塞栓症(VTE)高リスク患者において,第Xa因子阻害薬rivaroxabanの有効性を低分子heparin(enoxaparin) と比較する。合わせて同薬剤の安全性も検証する。 主要アウトカム評価項目:35日以内のVTE(深部静脈血栓症,肺塞栓症),死亡の複合。 副次アウトカム評価項目:90日以内の複合主要アウトカムの各イベント,その他の心血管イベント。 |
| デザイン: | ランダム化,二重盲検,多施設(日本を含む53ヵ国[日本24施設])。 |
| セッティング: | - |
| 期間: | 試験開始は2007年12月。終了は2010年3月の予定。 |
| 対象: | 8000例の予定。40歳以上の男女。次のような急性の症状による入院:NYHA III~IV度の心不全;癌;急性脳梗塞;急性感染症および急性リウマチ性疾患を含む炎症性疾患;急性呼吸不全,可動性低下を含むVTEのその他の危険因子保有例。 除外基準:enoxaparinによる抗血栓療法禁忌例;頭蓋内出血など出血リスクが増大する状態など。 |
| 方法: | rivaroxaban群:10mg/日を平均35日間経口投与,対照群:enoxaparin 40mg/日を10日間皮下注。 |
| 結果: | - |