| 目的: | amlodipineで十分に降圧できない高血圧患者において,降圧効果と安全性をtelmisartanと低用量hydrochlorothiazideとの併用投与とamlodipine投与とで比較する。 主要アウトカム評価項目は12週間後の外来血圧の変化。 副次アウトカム評価項目は12週間後の早朝および就寝前家庭血圧,尿酸,脂質値(総コレステロール,LDL-C,HDL-C,トリグリセライド),空腹時血糖(糖尿病患者のみ),HbA1c(糖尿病患者のみ)の変化。 |
| デザイン: | 無作為割付け,オープン。 |
| セッティング: | - |
| 期間: | 追跡期間は12週間。 2007年7月に試験開始,2008年3月終了(予定)。 |
| 対象: | 60例の予定。40~80歳の男女。amlodipine群 5mg/日を3か月以上投与している例。試験開始前の異なる2回以上の外来診察で血圧が≧140/90mmHgの本態性高血圧。 除外基準:片腎性または両側性腎動脈狭窄による腎血管性高血圧を含む二次性高血圧,amlodipine以外の降圧薬投与例,6ヵ月以内に心血管疾患(脳出血,脳梗塞,一過性脳虚血発作,狭心症,心筋梗塞,急性腎不全)を発症したもの,クレアチニン≧2.0mg/dL,重症高血圧(≧180/110mmHg)あるいは悪性高血圧(急速に進展する高血圧性臓器障害),慢性心不全(NYHA III~IV度)など。 |
| 方法: | amlodipine群:amlodipine 5mg/日を連続投与とし,血圧が<140/90mmHgに達しない場合は7.5mg/日に増量,telmisartan+hydrochlorothiazide群:telmisartan 40mg/日,hydrochlorothiazide 12.5mg/日を併用投与し,<140/90mmHgに達しないときはtelmisartanを80mg/日に増量。 |
| 結果: | - |