PEARL
Pitavastatin Heart Failure
HMG-CoA reductase阻害薬pitavastatinの慢性心不全改善効果の検討。
目的: 高コレステロール血症を合併した慢性心不全患者において,スタチン系薬剤pitavastatinの心不全改善効果を検討する。
主要アウトカム評価項目:心不全悪化による入院または心臓死。
デザイン: 無作為割付け,オープンラベル,多施設(68施設)。
セッティング: プライマリーケア・専門病院,医院
期間: 登録開始は2006年6月。追跡終了は2009年6月の予定。
対象: 500例の予定。20~79歳の男女;NYHA心機能分類II~III度;EF≦45%;NYHA心機能分類が2週間以上安定している症例;高コレステロール血症と診断され総コレステロール≦250mg/dLあるいLDL-C≦170mg/dL。
除外基準:スタチン系薬剤を服用中の症例;心不全治療薬の投与開始または投与量の変更を予定している症例;3ヵ月以内の急性心筋梗塞;3ヵ月以内のCABGあるいはPCI施行例,または試験期間中の予定例;重篤な腎疾患(クレアチニン2.0mg/dL以上の持続など)および肝疾患合併症例など。
方法: pitavastatin投与群:2mg/日を2年間投与,対照群:pitavastatin非投与。
結果:

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