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| デザイン: | 観察研究。 |
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| 対象: | NIPPON DATA90の8339例(男性3459例,女性4880例)。 それまで10年ごとに厚労省が行っていた横断的調査「循環器疾患基礎調査」の追跡調査を1994年度よりNIPPON DATAとして実施。NIPPON DATA90は1990年の調査対象を10年間追跡調査したもの。 |
| 方法: | 糖尿病*の有無,HbA1cを5群(4.9%以下,5.0~5.4%,5.5~5.9%,6.0~6.4%,6.5%以上)に層別化して解析。 *糖尿病:随時血糖値≧200mg/dL,HbA1c≧6.5,すでに糖尿病の診断を受けている。 |
| 結果: | 1990年時点の糖尿病例は5.6%。心血管死は DM群の方が非DM群より有意に多く,糖尿病が心血管疾患死のリスク因子であることが確認された。また,性,喫煙,高血圧,高脂血症等で補正後も血糖レベルは心血管死亡のリスク因子で,HbA1c値が高い群ほど心血管死のリスクが上昇。≧5.5%から有意に高くなる(約2倍)。 |