| 目的: | 1) 診断基準統一(NINDS Stroke III) 2) 重症度評価標準化(JSS,NIHSS) 3) アウトカムスケール標準化(m-Rankin) 4) 各病院のデータベースとして機能すること 5) 日本におけるデータ集計が可能であること 6) 諸外国や他施設との比較が可能となること 1999~2002年の厚生科学研究費により作成されたわが国初の標準脳卒中データベースを用いた脳卒中登録システム。2002年より日本脳卒中協会の脳卒中データバンク部門としてJSSRSを継続。参加施設は研究班当時の47施設より116施設へ増加。2002年に8000例の解析結果を出版。 |
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| 対象: | およそ20,000例(登録形式は各病院独自のスタンドアロン型)。 |
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| 結果: | ・急性期脳卒中全体(16,992例)における病型別頻度:アテローム血栓性梗塞24.3%,ラクナ梗塞23.5%,心原性脳塞栓19.9%,高血圧性脳卒中12.1%,くも膜下出血5.5%, ・出血性脳卒中は加齢と共に減少するが,心原性脳塞栓は直線的に増加し,脳梗塞の予後不良例の51%が心原性脳梗塞である。 ・発症前に抗血栓療法を受けていた脳出血例では予後不良が多く,脳血栓では入院後の進行を抑制する傾向が認められた。 |